衣類のトラブル

色抜け・変色

丸や、だ円状の変色(カビ)

◆原因◆
カビが繊維まで侵食し、染料を分解した事によるものと思われます。
◆発生場所◆
一定の温度と湿度がある場所で、カビの栄養分である食べこぼしや皮脂汚れに発生(カビの好む温度は20℃~25℃、湿度は80%以上と言われています。これは、一般住宅では勿論、温度・湿度管理された施設を除く、全てのところで発生する可能性があります)
◆素材◆
全てのもの
◆お手入れ◆
湿度計を常にチェックし(タンス、クローゼット内も)し、高い時はエアコンや除湿機を使用して湿度を下げる。または、定期的に陰干しなどを行い、着物や皮革製品は乾燥剤の使用をお勧め致します。但し、詰め過ぎは効果が薄れたり、乾燥剤そのものが、衣類に触れると変色の可能性があるので注意が必要です。

部分、全体的な黄ばみ

◆原因◆
汗や皮脂汚れが大半で(但し、通常使用していて脇の下に現れる黄ばみは別です)、酸化(切った林檎が変色する科学反応と一緒です)による変色と言われています。この酸化は、高温多湿の状態が作られると夏場は当然、冬場でも暖房によりさらに助長されると言われています。短時間の着用でも衣類に皮脂は付くので汗をかいた・かかないを基準に考えない事が大事と思います。
◆発生場所◆
室内(タンス、クローゼット)の保管時が主
◆素材◆
全てのもの、特に漂白が出来ない色物や絹製品などは注意が必要です。
◆お手入れ◆
洗濯(水)での汗や皮脂の除去。さらに、高温多湿を避ける場所での保管が必要となります。
※通常のドライクリーニングでは水溶性(汗など)の汚れを落とし切る事が出来ない為に、当社では「パワーアクア加工」を取り扱っております。


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